2017/06/06

SFX電源のプラグインケーブルが長いので短くする

今回犠牲になるのはDIRAC製 TESLA CUBEシリーズ
DIR-TCSXG-650 V1.0

おそらく現状、SFX電源において手軽に入手可能かつ高出力電源ユニットかと思われる
一万円以内で買えたのでコスパがいいと自分にも言い聞かせる





まずはSATA電源ケーブル
長さは50㎝ほど
いくらなんでも長すぎるのでカット




カット後はアイネックス製のコネクタをつける
本体の使わないコネクタ流用すればいいじゃんと思うかもしれないが
「いつの日か繋げなおすかも…」というチキンな思考がこの製品を導いた
ところでキャップが一個入ってなかったけど仕様?




配線を間違えないようマスキングテープで印付け
ケースと相談しながら長さを決めてカット
使用するケースはLian li製PC-Q21です



ニッパーでケーブル先を広げコネクタに押し込む
これが妙に硬くて苦労したんですがマイナスドライバーで押し込むと楽とネットに書いてあったので参考にした
いんたーねっつはすごいですね!



完成
ケースに仮組したら最高にジャストフィットで気分がいいです
いざとなればこれに汎用分岐ケーブルを繋げてSSD+DISKも可能という狙い







次にPCI-E電源ケーブル



Q21のレイアウト的に15㎝程度で十分と思ったが余裕を持たせて少し長めに



こちらはアイネックスに専用コネクタが売ってなかったので
モノタロウで購入、molex 4.2㎜ピッチコネクタ
無駄にオスメス100ずつ買ったけど足りないかも
おおぉぉぉおうぅぅ……
最後の最後に折ってしまった…
気持ち強めに締めて外れないからいいよね…?


PCI‐E用ターミナル
これは替えが見つからなかったので泣く泣く本体から流用
コネクタ抜きで一個一個ぴっぱり出していく

どこに刺さっているのかよく注意しながら
コネクタイン!


後で仮みしたら案の定長かった
(´・ω・`)
これ以上短くするのはめんどいのでこれで行く


24ピンケーブルも短くしたかったけど
意味不な配線+謎の2重線で諦めた
なんで素直にストレート配線にしなかったのか

CPU補助は長いがケース取り回しにはちょうどいい長さだったのでそのまま


やはり24ピンが圧倒的に邪魔だがとりあえずこのまま組み込む予定
通電テストも次に持ち込む

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