満を期して1800xとR9nanoで超コンパクト新機が完成
るんるん気分でハニーセレクトを起動、真夏のリビングでエアコンを効かせているにも関わらず火照ってゆく身体…
長年の夢が叶ったこの環境に酔いしれていた矢先、あまりにも現実的な事態が俺を襲う
これは、ハニーセレクト起動中に裏で起動していたHWiNFO64が残した記録である…
「ふぅ・・・・なんだ、エアコン付けててもやけに暖かいな」
「あれ?また騒音になってる、まぁゲームしてたし窒息だし仕方なしか…」
「ちょっと待ってケース熱すぎない?アルミケースといえどここまでなるのか?」
「そういやログ取ってたっけ見てみる・・か・・・!?」
あまりにもびびってSSこれしか残ってないけどssd65℃マザー140℃とか見たことない数値になってて慌ててハニセレ終了した
OCCT回したときはCPUしかチェックしてなくてGPUはノーチェックだった
初の窒息ケースを舐めてかかった結果がこれですよ!(´;ω;`)
なんとかならんもんかといろいろ考えて
いくつかのアイテムを買ってきた
一応組んですぐの段階で熱やばいのはわかってたんで
UEFI上でCPUは0.9500V、3.0GhzにダウンOS上RADEON設定でnanoは‐50%に出力ダウンしていたんだが
それでもだめだった…
え?1800xとnanoの意味?
ロマンだから
そして苦し紛れの最終手段がこれだ
要はnanoが発熱やばいので直風でなんとかしてみる
一応底面に穴はあいてるのでそこから送り込む
ケース内に120mmファンの穴が開いてるがnanoと接触するのでこの製品に
次に排熱
ケース自体に排熱穴はあるもののファン設置不可で排出できない
電源ファンに頼っていたのが現状
そこで思いついたのがシロッコファン
これを↓
こうして↓…あ、折れた
こうする↓
nanoのすぐ横に差し込む
ケース横のスリットから強制排出!
あぁもう俺天才じゃん!とか内心思ってた()
次に電源確保
デフォでペリ大4ピンがついてるがこのケースにそんなもの入れるスペースないので入れ替える
なぜか家にあったこれ↓
ぶち切る
カシメてつなげる
マザーからファン用ピン延長
つなぐ
動作確認!
マスキングで固定!
熱風がでる!
フォ━━ヾ(゚д゚)ノ!!!!!!!!!!!
あぁ、勝ったな…(確信)
ベンチ回すか…
つづく
Fatal1ty X370 Gaming-ITX/acとRYZEN 1800XでコンパクトPC組む その5
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